はじめに
"弁護士問題を考える市民の会”は、「市民」と「弁護士」の間に存在する問題を考える会です。 皆さんは、これまで弁護士に依頼したことはあるでしょうか。
弁護士に依頼するような事態はあまり経験ないことでしょう。
事件(交通事故・相続・様々なトラブル)が発生して、弁護士に依頼することは、
人生の中で一・二度はあるかもしれません。 弁護士との関わりは突然やってきます。
しかしながら、このような時に市民が頼りにした弁護士とのトラブルがあとを絶ちません。
問題はニュースで取り上げられる弁護士による財産の横領、保険金横領だけではありません。
依頼した事件の放置、弁護過誤の問題もあります。
しかしながら、弁護士を訴えようとしても、訴訟どころか相談にのってくれる弁護士はいません。
そのような現実にうちのめされ、希望を失った市民(依頼者)も多いのです。
私たちは、「万が一のときにでも、安心して弁護士に依頼できる社会」を目指しています。